ヒント1:原産地は熱帯アフリカのサバンナ地帯
ヒント2:学名 Sesamum indicum L.
ヒント3:九鬼産業の九鬼会長が教えてくれました。
正解は、ごまの花。
初めて見ましたが、白くて鐘のようなかわいらしい花ですね。
今、九鬼産業本社事務所に咲いているそうです。
九鬼産業のホームページ内「ごまの四方山話」によると、ごまはゴマ科ゴマ属の一年草で、種を蒔いてから約90~100日で収穫できるそうです。そして、茎の下の方から順番に花が咲き、さく果(種子が入っているもの)ができた後、熟期が来ると下から順に、さく果が裂けて種子が飛び出すのだそうです。勉強になりますね。
その他「ごまの四方山話」には、ごまのルーツや、「ごますり」「ごまかし」の語源となった理由なども紹介されています。ぜひ読んでみてくださいね。
九鬼産業のホームページ内「ごまの四方山話」
http://www.kuki-info.co.jp/stories/