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2月の東京フォーラムで認定されました『グリド甲州』。

2014年ヴィンテージの出荷準備が整いました。

和の食材、和の調味料、いわゆる和食との相性を考えて開発されたワイン.
清涼感のある香りとともに、調和のとれた酸と、複雑味、厚みが特徴です。
幅広く、いろいろなメニューのご家庭料理との相乗性を持った、親しみやすい
ワインであると思います。

【原材料名】 原料ブドウは、地理的表示山梨の基準に適合した、
                  卓越した高品質なブドウ栽培を行う山梨県内の契約農家産
                  甲州種100%使用。 

【内容量】   750ml 

【小売価格】  1,800円(税別)

  ※ハンガリーのトカイ、フランスのアルザス地方等で高級ワインの原材料となる
     「ピノ・グリ」と同様の果皮の色を持つ甲州種に国際的な品種として、
     Gris(仏語:ピンクがかった薄灰色)と、De(・・・の)を日本で初めて
     名付けました。 

本日も引き続き、現在公開中の生産者会員ページをご紹介!

中央葡萄酒は1923年、山梨県勝沼町に創業し、主にグレイスワインの名で親しまれています。

ブドウ栽培に最も力を注いでおり、2002年には日照時間が日本一の明野地区に12haの「三澤農業」を拓き、
甲州種においては山路地帯の良質なブドウの確保に取り組んでいます。

2010年からは甲州種2銘柄がロンドンへ本格的に輸出されました。
世界に通用する銘醸ワインを目指し、たゆまぬ努力を続けています。


生産者会員・中央葡萄酒のページはこちら>>>
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是非一度、ご覧ください。

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明野・ミサワワイナリーの新緑を楽しむ
~増井シェフの旬のお料理とマダム三澤のおすすめワイン~

アルプスの頂きの白さと茅ヶ岳山麓の新緑の織りなすコントラストが
いよいよ春を感じさせる頃となりました。

この度、吉祥寺のフランス料理、パリジェンヌの増井錠治シェフと、
グレイスワインの三澤礼子が、ワインとブドウ畑の若葉や新芽、
剪定したブドウの枝のチップを使った燻製などの料理をご用意し、
ワイナリーならではの春のマリアージュを楽しむ会を開催することとなりました。
また、当日は広大な新緑のブドウ畑やワイナリーの見学、
さらに、ワイナリー構内の草花の散策なども予定しております。

開催は、5月17日(木)。
場所は、中央葡萄酒ミサワワイナリー内レストラン「レストラン彩」です。
詳しくは、下記のチラシ、もしくはこちらをご覧下さい。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

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※クリックすると拡大します。


[中央葡萄酒 紹介ページはこちらをクリック]
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