こんにちは。西ヶ谷です。
今日ご紹介するのは、九鬼さんの芳醇胡麻油。
次郎長屋で取り扱っている胡麻油の中では一番香りが強いです。
こちらの商品はもちろん良い食品づくりの会の認定商品ですが、
以前、商品研修の勉強会で、胡麻油の比較官能テストをしたことがあります。
何と?!その時の官能テストの方法は?!
「豆腐にかけて食す」
というもの。豆腐に塩と胡麻油をかけて食べるのです。
それが一番胡麻油の味が解るんですね。
その時の感想は
「圧倒的な風味の良さと香りの強さ」
でした。
この胡麻油はお料理を炒める時に使うというよりも、
出来上がったお料理の最後の香り付けにこそ威力を発揮する
とすぐに解りました(^^)
わずか、105gしか入っておりませんので卓上胡麻油としてもお使い頂けます。
胡麻の最高品質と言われているグアテマラ産の白胡麻を100%使用して
通常の製法に冷却工程を加え、芳醇な香りを引き出しました。
また、上澄み油を濾過する時は和紙をしようするというこだわりようです。
是非ご利用下さいませ。
今週月曜日に、はなまるマーケットで紹介された
「小豆島古式生素麺」はこれです!
良い食品づくりの会 森本商店さんの小豆島 古式生素麺
パスタのようにのどごし感があるのですが、
麺は細くサラリとした味わい。
真っ白な素麺本来の香りはそのままです。
けれども太い分だけ食べごたえがあります!
去年、清水駅前銀座の七夕祭りや、旨いものフェアで
試食を繰り返したお陰で、着々にと言いますか、
当然のようにリピーターさんが増えてきました。
また、facebookという、どちらかというと
若者向けのネットワークでも紹介したところ、
店舗まで足を運んでご購入いただくことも多々ありました(^^)。
食べた時の衝撃が忘れられず、すぐさま小豆島に行って
見学させてもらい、お取り引きをお願いした経緯のある商品です(^^)。
皆さんもぜひお試しください!
森本商店さんに見学に行った時の様子をブログに書いています。
こちらもどうぞ。
いよいよ春らしくなってきましたね!
次郎長屋では昆布を販売しているので、
お客様から「出し」商品をご注文頂いたり、リクエスト頂くことが多いです。
そんな中、「煮干し」と言えば今ではもうコレ以外は考えられません!
長崎中嶋屋さんの銀たて煮干しです。
どうですか、この銀色にピカピカ光った煮干し!
ちなみに、煮干しですが、驚いたことにご来店頂くご年配のお客様の中にも
「煮て干したいわし」ということを知らない人がとても多いです。
ですから、当然田作りと煮干しの違いも解らない訳ですね。
こんなことを店頭でお話しながらお買い求め頂くのも専門店ならではです。
是非、お試しください。