〈会員紹介.26〉自然のめぐみ大切に―久保食品
2012.12.25
From 久保食品

朝早起きなお仕事の代名詞と言えば...
新聞屋さん、そしてお豆腐屋さんが浮かびますよね!

実際、良い食品づくりの会員である久保食品では、
毎朝 4時半から、前夜より水に浸しておいた厳選国産大豆を
すり潰し、均一に整えるようによく混ぜながら 煮ていくそう。
それが終わると、今後は桶に豆乳を満たし、
温度を見極めて天然にがりを打ち、櫂と呼ばれる木の板で撹拌。
豆乳が水と分離することなく固まり始めると、やがておぼろ豆腐となります。
出来上がった豆腐を切り分けてパックに詰め、
最後はこれらの完成した豆腐を使って、厚揚げなどの加工品を作り、
10時に店頭に並べるという一連の作業を、毎朝早くから進めているのですね!

さて、今日ご紹介するのは、そんな"くぼさんのとうふ"、
久保食品の生産者会員ページです。


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1944年創業以来、手仕事を大切に
良い原料から引き出された味を最上と考えております。
また、伝統製法を守りながら、新しい製品づくりにも
取り組んでまいります。

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