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  2015年8月31日(月)の 朝日新聞 夕刊 第一面に こんぶ土居さんの記事が大きく掲載されました。
大阪本社版なので、関西以外の方にもこの記事をご紹介させていただきます。 

 ミラノで開かれているミラノ万博の日本館で、大阪市から親善大使として委託を受け渡航し、9月10日~13日に 
 現地でだし教室をされるそうです。和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、欧米は和食ブームですが、
このような場で会員が取り上げられることは当会にとっても誇りです。

これまで、「会員頼り」では様々な製品をご紹介して参りました。

さて、今日ご紹介するのは、まさに日本料理に欠かせない
「出汁」に欠かせない!昆布を製造しているお店です。

江戸時代以降、商業の中心地と呼ばれた西の堺では、
刃物技術によって とろろ・おぼろ昆布、
和歌山の醤油との出会いによって生まれた塩昆布、
そして何より昆布の出汁は世界に誇る日本料理の基礎を築いて参りました。

創業以来百年有余年、そんな伝統を守り伝え続けている、
こんぶ土居の生産者会員ページをご紹介して参りましょう。


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江戸時代から明治にかけて、昆布をはじめとする北海道の産物は
北前船によって大阪へ運ばれ、昆布文化は大阪の地で華ひらきます。

こんぶ土居では、1903年の創業以来、大阪の食文化を守り育て本物を
次代に伝えることを使命と考えています。

同時に、時代に合った便利でお求め安い製品づくりや、
食品を見分ける正しい目を養い日本の食事情を向上させるための
啓蒙活動にも力を入れています。

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生産者会員・こんぶ土居のページはこちら>>>
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