こんにちは。事務局です。
今日は、先日7月1日(日)の『山梨日日新聞』に、
生産者会員である中央葡萄酒・三澤さんの記事が掲載されましたので、
ご紹介させていただきます。
そこには、85年のプラザ合意以降、海外産の安いワインが輸入される中、
半世紀に渡り、親子3代で挑戦を続けてきた中央葡萄酒の
「本物」を追究し続けた真摯な姿勢が描かれています。
日本のワインづくりが始まって140年・・・
「二流」ではなく「唯一無二」の存在へと、甲州は進化し続けます。
掲載記事はこちらからどうぞ。misawanewspapwe.pdf
こんにちは。事務局です。
今日は、「良い食品づくりの会」生産者会員である
橘倉酒造・井出さんの記事が『日経トップリーダー』に掲載されたので、
ご紹介させていただきます。
ファミリービジネスとして欠かせない、家族・社員との調和。
造り酒屋として、元禄時代から受け継がれてきた橘倉酒造では、
家族の輪を育むべく、「しっかり話し合い、思いを重ねる」という点を、
代々重んじてこられたのだと井出さんはおっしゃいます。
個人の時代と言われる現代において、
それぞれが自分の置かれた立場や役割を見極めながら、
地域における使命を果たしていくこと。
たとえ先代や先輩の意見が重視されることがあっても、
「何も言わない」のではなく、自分の考え方も取り入れながら生かしていく。
そこに家族、さらには企業としての結束が強まっていく秘訣があるでしょう。
こんにちは。事務局です。
富山県で養鶏場を営む生産者会員のセイアグリーシステムの伊勢豊彦さんが
中日新聞の寛仁殿下を忍ぶ記事に掲載されましたので、ご紹介します。
伊勢さんは、先日薨去された寛仁殿下と親交があり、
「私は肩書と会うのではない、人と会うのです、と述べられたことが忘れられない」
との出会いのエピソードから数々の思い出、そして殿下への思いを語っています。
ぜひお読みいただければと思います。
また、JR九州の旅のライブ情報誌「please6月号」の
特集ページ「農業、はじめました。」の中で、伊勢さんのコメントが掲載されています。
セイアグリーの安心、安全な採卵養鶏システムは、
昨年8月にJR九州が設立したたまごファームに活かされており、
伊勢さんが技術指導を行っています。養鶏についての考えが紹介されていますので、
ぜひご覧ください。(JR九州の車内でお読みいただけます。)
人の想いは心を動かす・・・そう実感する2つの記事でした。
こんにちは。事務局です。
『日本経済新聞 Web刊』に連載中の「高倉健のダイレクトメッセージ」に、
信州佐久の蔵元「橘倉酒造」さんが紹介されました。
百の言葉をもっても語り尽くせない大切な教えを、
ブタを飼わせることで伝えた母の厳しさと優しさ...
今の日本が失いかけている母心の原点が垣間見えるお話が掲載されています。
リンク詳細はこちら>>>
生産者会員・橘倉酒造のページはこちら>>>
第9回良い食品博覧会の様子をご来場くださったお客様が
Youtubeで紹介してくださいました。
秋の博覧会を予定している大和郡山市からバスツアーで参加され、
7分の映像にまとめてくださっています。
生産者会員とお客様とのやりとりも映っていますが、
いわゆる物産展とは異なる雰囲気といいますか、
食に対する真摯な姿勢を感じていただけるのではないかと思います。
ぜひご覧ください。