こんにちは。
現在公開中の生産者会員ページ、本日は桜井甘精堂をご紹介いたします。

小布施の栗の歴史は、今からおよそ600年前の室町時代に始まるといわれています。
当時、この地方の領主だった荻野常倫が故郷、丹波国から栗をとりよせて植えたのが
きっかけだと伝えられています。

小布施の土壌が栗の育成に適していたため、
江戸時代にはすでにうっそうとした栗林が広がっていたということです。

小布施は品質がよおく美味ということで松代藩が毎年秋に将軍家に献上する習わしとなり、
その名を天下に広めたそう。

この栗を用いて初めて菓子を作ったのが、初祖・桜井幾右衛門でした。
栗を粉にひいて作りあげたのが「栗落雁」。文化5年、西暦1808年のこと。

画期的な「栗落雁」の創製によって、二百年にわたる伝統を誇る栗菓子づくりが
スタートしたのす。


生産者会員・桜井甘精堂のページはこちら>>>
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こんにちは。事務局です。

富山県で養鶏場を営む生産者会員のセイアグリーシステムの伊勢豊彦さんが
中日新聞の寛仁殿下を忍ぶ記事に掲載されましたので、ご紹介します。

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伊勢さんは、先日薨去された寛仁殿下と親交があり、
「私は肩書と会うのではない、人と会うのです、と述べられたことが忘れられない」
との出会いのエピソードから数々の思い出、そして殿下への思いを語っています。
ぜひお読みいただければと思います。


また、JR九州の旅のライブ情報誌「please6月号」の
特集ページ「農業、はじめました。」の中で、伊勢さんのコメントが掲載されています。

セイアグリーの安心、安全な採卵養鶏システムは、
昨年8月にJR九州が設立したたまごファームに活かされており、
伊勢さんが技術指導を行っています。養鶏についての考えが紹介されていますので、
ぜひご覧ください。(JR九州の車内でお読みいただけます。)

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人の想いは心を動かす・・・そう実感する2つの記事でした。

「良い食品づくりの会」ホームページ、
4月のリニューアルから早くも2ヶ月が経過いたしました。

皆さん、このページにはリンクバナーがあるのをご存知ですか?

こちらです↓↓↓

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現在 一ノ蔵さん、フレッシュ佐武さんや次郎長屋さんなどなど
各サイトに、続々と画像を貼っていただいております。


このバナーのあるお店は会員さんですので、
是非、探してみてくださいね!

こんにちは。事務局です。

『日本経済新聞 Web刊』に連載中の「高倉健のダイレクトメッセージ」に、
信州佐久の蔵元「橘倉酒造」さんが紹介されました。

百の言葉をもっても語り尽くせない大切な教えを、
ブタを飼わせることで伝えた母の厳しさと優しさ...

今の日本が失いかけている母心の原点が垣間見えるお話が掲載されています。
リンク詳細はこちら>>>


生産者会員・橘倉酒造のページはこちら>>>
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ついに梅雨入り! 束の間の涼しさがやってまいりましたね。
今日は引き続き、生産者会員ページについてご紹介いたします。

橘倉酒造は、山紫水明の信州・佐久で300余余年、
日本酒・焼酎・リキュール・甘酒等、土地の原料を使用し連綿と酒造りを続けてきました。

千曲川の清冽な伏流水、佐久平に実る豊かな原料米ほか、農産物、
そして仕込時期の寒冷な気候全てが酒造最適条件です。

時代を超え、国境を越えて「人の和を結び、喜びを広げる酒」を造ることが橘倉の願いであり、
手造りと良質の原料に拘り美酒を醸すことが橘倉の想いとして込められています。

生産者会員・橘倉酒造のページはこちら>>>
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