明野・ミサワワイナリーの新緑を楽しむ
~増井シェフの旬のお料理とマダム三澤のおすすめワイン~
アルプスの頂きの白さと茅ヶ岳山麓の新緑の織りなすコントラストが
いよいよ春を感じさせる頃となりました。
この度、吉祥寺のフランス料理、パリジェンヌの増井錠治シェフと、
グレイスワインの三澤礼子が、ワインとブドウ畑の若葉や新芽、
剪定したブドウの枝のチップを使った燻製などの料理をご用意し、
ワイナリーならではの春のマリアージュを楽しむ会を開催することとなりました。
また、当日は広大な新緑のブドウ畑やワイナリーの見学、
さらに、ワイナリー構内の草花の散策なども予定しております。
開催は、5月17日(木)。
場所は、中央葡萄酒ミサワワイナリー内レストラン「レストラン彩」です。
詳しくは、下記のチラシ、もしくはこちらをご覧下さい。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
[中央葡萄酒 紹介ページはこちらをクリック]
レイチェル・カーソン日本協会会長の上遠恵子さんが
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」に出演されます。
レイチェル・カーソンのこと、良い食品づくりの会の人たちのこと、
来月に八ヶ岳で開催される良い食品博覧会のこと等、いろいろお話しされたそうです。
放送は、5月1日(火)午前4:00から。いつもの優しいお声がラジオから流れます。
寝る前に、起きる前に、ぜひお聞きください。
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」
上遠さんの出演は、5月1日(火)午前4時台。
番組は、4月30日(月)午後11時20分〜5月1日(火)午前5時までの放送です。
先日、「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんと
自然栽培指導にご一緒して、いろいろな話をした。
その時、印象的だったのが、無農薬でリンゴができずに
一番苦労した時心がけたのが、「笑うこと」だったという話でした。
それも、ニコニコではなくて、思いっきり、大きな口をあけて、
「おてんとさまを食べるくらい」大声で笑うようにしたそうです。
木村さんの独持な笑い方は、あの苦しい「死」を考えた苦難の時期に
生まれたのでした。いい話を聞きました。
【お楽しみあられの日のご案内】
・日時:4/19(木)、20(金)、21(土)
午前9時〜午後7時まで
・場所:精華堂あられ(清澄)
ご来店をお待ちしております。
[精華堂あられ 紹介ページはこちらをクリック]
良い食品博覧会実行委員の藤森です。
来月の開催に向けて、準備は順調に進んでいます。
今年は博覧会の新たな企画として、「再生可能エネルギーブース」を作り、
私たちの環境に対しての考えや取り組みを伝えていきたいと思っています。
また、やまなし木質バイオマス協議会の方々に協力いただき、
間伐材やおがくず等の使い道に困っていた木材を燃料に活用する
ペレットストーブの展示や、災害時用コンロの実演、県産材を使っての
「MY箸づくり教室」なども行いますので、ぜひご参加ください。
それから、間伐材の利用で何かおもしろいことはできないかと考え、
柱の幅くらいの間伐材の板に目盛をつけた「竹くらべ」を試作しています。
昨今の住宅事情ではなかなかできなくなってしまいましたが、
昔のように柱にキズをつけて子供の背丈を記録できれば、
思い出にもなり、もっと楽しいはず__。
「育じぃ」のアイディア、形になって博覧会でお披露目となりますか!?
ご期待ください。
3月12日に、山の上ホテルで「くりだめしの会」を行いました。
初めての開催にも関わらず、500名を超えるお客様がお越しくださり、
たいへん好評をいただきました。
「小布施に来てもらうために東京でイベントをしよう」という趣旨で
企画した会ですが、いろいろなチャンスが生まれたような気がします。
当日は、栗鹿の子や栗ようかん、モンブラン、栗アイスなど、
私どもの栗菓子をビュッフェスタイルで召し上がっていただきました。
東京での販売がなく、通販でも購入できないためだと思いますが、
商品では、圧倒的に「モンブラン」と「くりあげまんじゅう」に対する
ご所望をいただきました。
また、接客についてもお褒めの言葉をいただき、スタッフ一同大喜びです。
実際に売り上げに反映されるのは2~3年後と思っていましたが、
先日、ご来店されたお客様から「栗だめしの会に行った。
モンブランを始めて食べて感動した。旦那が小布施の出身なので
墓参りにかこつけてモンブランを食べに来た」と
店長に話していかれたそうで、ありがたいかぎりです。
とりあえずは来年度にむけて新しい趣向を考えることと、
「商品を買いたかった」というお客様の声が多く、来年は少し販売も、
とは考えています。
と言う大人の意見は意見として、本人の感想は
「楽しかったなあ。やっぱり祭りは舞台裏を仕切るのが
一番楽しいなあ」というところです(笑)
[桜井甘精堂 紹介ページはこちらをクリック]