2014.10.09
【関西地区レポート】
実りの季節を迎えた9月26日~28日の3日間、あべのハルカス近鉄本店の地下2階にある「街ステーション」で、生産者会員のチョーコー醤油、大村屋、桜井甘精堂、秋山養蜂の4社が参加して、
「良い食品づくりの会セミナー」が初開催されました。
各社製品の展示即売会とともに、生産者による食のセミナーが計5回にわたり開催され、毎回定員を超える満席となりました。食に関心が高い参加者の方が多く、終了後も残られて熱心に色々な質問をされる姿も。
美味彩々売り場という食品フロアーの一角にある催事場のためセミナー開催中は立ち止まって聴講するお客様もおられたり・・・。
初日に開催された大村屋・田中洋治社長の胡麻のお話は、2講座とも40人を超える参加者になり大盛況。同店に18日オープンした
パントリー・大近さんの事務所から急遽、椅子を借りてお席を用意しました。
大和郡山・良い食品博覧会でも、生産者の声を聴く「食の語り部」講座が好評でしたが、今回のセミナーを受講されたお客様からは、「こんな消費者セミナーを続けてほしい」という嬉しい声もいただきました。