2024年9月9日(月) 定期総会及び第67回良い食品づくりフォーラムが TKPガーデンシティ大阪梅田にて開催されました。
2019年9月に総会及び第57回フォーラムを名古屋で開催して以来、コロナ禍のWeb開催等を経て5年ぶりの地方での開催となりました。
49名という予想以上の皆様にお集まりいただき、設営会場の定員をオーバー。大変窮屈な思いをされたことをここにお詫び申し上げます。
1日だけの開催ではございましたが、大変熱気に溢れ、密度の濃い研修時間を共有することができました。
参加された皆様、またお手伝いに携わっていただいた会員各社の皆様、大変お疲れ様でした。
2024年度定期総会
恒例により前年度事業報告、会計報告及び監査報告が各担当役員により行われ、
その後、役員役職変更、新年度事業計画(案)、新年度予算(案)が原案通り可決承認されました。
尚、新たに長工醤油味噌協同組合の宮崎 太樹氏が役員に選任されました。
第67回良い食品づくりフォーラム大阪
講演 『食をどう守るか?』--食品表示や認証基準が持つ意味--
講師:OKシードプロジェクト 事務局長、民間稲作研究所常任理事 印鑰 智哉 先生
製品研修 『近海一本釣 本枯節』 タイコウ
原材料製法 土居 純一
表示包装衛生 村田 滋
官能検査 飯田 永介
品質基準の見直しについて
認定書伝達
会場風景
2024年2月20日(火)東京 市ヶ谷にて「第66回 良い食品づくりフォーラム」が開催されました。
1日開催という短縮フォーラムながら、密度の濃い充実した時間となりました。
【講演】 『 食に迫る危機と食の可能性 』
OKシードプロジェクト事務局長、民間稲作研究所常任理事 印鑰 智哉 先生
【製品研修】 『純植物性十倍出し』 こんぶ土居
【認定品紹介】
① 『オホーツク おこっぺ有機牛乳』 ノースプレインファーム(Web接続)
②『長崎ポンス』 チョーコー醤油
【懇親会風景】
2023年9月11日(月)定期総会 及び 第65回良い食品づくりフォーラムが開催されました。
通常であれば2日間の日程での開催となるところ、今回はコロナ明けでの2回目のリアル開催ということもあり、よりコンパクトに集約することを目指し、
TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京)にて1日だけの開催となりました。
このような状況下の中、前回よりも多い31名の皆様が参加され、大変密度の濃い時間を共有することができました。
参加された会員の皆様、大変お疲れ様でした。
2023年度定期総会
恒例により前年度事業報告、会計報告および監査報告が各担当役員により行われ、
その後役員役職変更、新年度事業計画(案)、新年度予算(案)が原案通り
可決承認されました。
65回良い食品づくりフォーラム東京
生産者会員報告 こんぶ土居 土居純一
製品研修 (参考出品) 『いりこナッツ』 中嶋屋本店
今回は新製品申請がなく、中嶋屋本店様より参考出品として『いりこナッツ』を出品していただきました。
従来分科会形式にて行っていた研修を全員で実施。各分科会での内容を解説を加えながら進行し、
当会の製品研修の原点を共有する機会となりました。
認定書伝達
オリエンテーション 「パントリー千里藤白台店」 中嶋 恒治
講演 『これからの農業・漁業の行方』
講師:東京大学大学院農学生命科学研究科
能郷国際専攻 国際環境経済学研究室 教授 鈴木 宣弘 先生
2023年2月13日(月)、14日(火)の両日にわたり、
第64回フォーラムが2020年2月以来、3年ぶりにリアルにて
東京馬喰町の㈱岡永様会議室にて開催されました。
リアル参加に限定したため、時節柄25名という少ない参加人数となりましたが、
大変密度の濃い、リアルならではの良さを実感させられたフォーラムとなりました。
参加された会員の皆様、大変お疲れ様でした。
講演
『 深刻化する食料・農業の危機~
食・農・命を守るために私達にできること 』
講師:東京大学大学院農学生命科学研究科
農学国際専攻 国際環境経済学研究室 教授 鈴木 宣弘 先生
製品研修 『季節の有機セミハードチーズ』 ノースプレインファーム
研修出品 『おこっぺ有機ゴーダチーズ』
従来まで3部会(官能検査、原材料製法、表示包装衛生)に分かれ、分科会方式で
研修を行ってきましたが、今回は参加人数も少なく、全ての部会を通しで全員参加で
行うという初めての形をとりました。
方針発表 「今後の良い食品づくりの会について」
会長 丸谷 誠慶
現在事務局に集中している会の実務運営について
役割分担の方向性が発表されました。
生産者会員報告 一ノ蔵 鈴木 整
食品を識る
原材料製法部会 土居 純一
表示包装衛生部会 村田 滋
官能検査部会 飯田 永介
認定書伝達・オリエンテーション 鈴木 整
まとめ 中嶋屋本店 中嶋 恒治
2022年8月28日(日)定期総会が開かれ、それに引き続き28日(日)と翌29日(月)の2日間にわたり、第63回良い食品づくりフォーラムが昨年同様本年度もWebにて実施されました。直前まで今回は東京でのリアルとWebとの併用実施を目指し計画しておりましたが、コロナ感染者の急拡大を受け、急きょ全面Webへと変更するに至りました。
会員の皆様には交通機関、宿泊予約のキャンセル等、大変ご迷惑をお掛けいたしましたこと、また当日は運営側のシステム上の不手際により進行に齟齬をきたしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。
さて、このような状況下にもかかわらず約35名の会員の皆様が出席され、Webでの長時間のフォーラムを無事終えることができました。
ご講演者ならびに発表者の皆様に心より御礼申し上げます。
2022年度定期総会
恒例により前年度事業報告、会計報告および監査報告が各担当役員により行われ、
その後役員役職の変更、新年度事業計画(案)、新年度予算(案)が原案通り、
昨年及び一昨年同様事前に提出された書面決議により満場一致にて可決承認されました。
第63回良い食品づくりフォーラム on the Web
講演「”違う”から始まるブランディング」
株式会社スマイルズ チーフクリエイティブオフィサー 野崎 亙 様
製品研修
『イワナ温燻製』 八千穂漁業
『白瓜吟醸純米粕漬』 橘倉酒造
8月29日
生産者会員報告 土佐のあまみ屋 小島正明様
※官能検査部会については事前にリアルにて実施れた
長野地区研修会での結果をもって当該フォーラムでの
結果と致しました。
※当日の役員会において、研修商品の2社2品目を認定。その結果”八千穂漁業”様の入会が承認されました。
協力店会員報告 中嶋屋本店 中嶋恒治様
長時間にわたりお疲れ様でした。